ウィークエンドトレーダー

週末に私的な活動を行う者の日記・・・
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「投資」と「侘び」

最近、日本どころか世界の景気にいいニュースがあまりありません。
企業の価値(株価)は下がり続け、為替も変動激しい。
ドルや元も意図的に低く維持されているようで、何故か自国通貨が高いほうが損をするというような変な事態が続いています。(たしかに輸出には不利だけど)

いったい、いまは何の価値が高まっているのでしょうか?

ものの値段は相対的なはずなので、何かが下がるのは何かが上がるということ。
株価が下がっているなら、お金(キャッシュ)の価値が上がっている。
でも、お金は元々ものを交換するためのチケットのようなものだから、
ものが無ければお金に価値はない。
では、お金以外の何の価値が上がっているのだろうか??

たぶん、「安心」という形のないもの価値が上がっているような気がする。
これまでは「安心」は金で買えた。 その一つが「保険」という保証権利。
だけど、この保険は結局投資マネーの一環ということが分かってしまい、安心とはほど遠いものだとバレてしまった。

つまり、「安心」はお金で買えない。
お金で買えないのに、「安心」という保証を人々が求めている。
そりゃあ、世界経済は良い方向に向かわないだろうね。


千利休は、「侘び」の心を求めた。
たぶん、「侘び」とは、余計なものを極限にまで削ぎ落とし、必要最低限の「彩り」を濃縮したものなのだろう。 たくさんのアサガオもキレイだけど、その中の一輪の綺麗さは大勢の中では分からない。 それらをすべて削ぎ落として、最上のアサガオを竹の花器に飾る。 残酷で、エゴ的で、だけど極上の一品を求める。 黄金で飾りまくる秀吉を超える「美」だ。 秀吉は千利休が怖かっただろう。

おそらく「安心」も、同じようなものだ。
いくら保険を重ねても、安心どころか不安が大きくなるだけだ。

いったい、投資とは何なのか?
何を求めて投資するのか? 何の価値に投資するのか?

「侘び」のこころが必要な気がします。
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空っぽ

☆僕は、どちらかというと”否定的”にみる癖がある

否定的というのは、たぶんこういうことだ。

世の中には正しいことが存在していて、
それとは違うものは、間違っている。

もし、正しいことが本当に存在するなら、
間違っているものも存在するのは真実だろう。


でも、正しいことって本当に存在するか?
と考えてみたら、あまりそう思わない。

ある側面からみれば正しいことでも、
他方から見れば、あまりそういえないことって、
世の中にはたくさんある。

完全に正しいこともなければ、
完全に間違っていることもないのが、
この世界なのだ。


だけど僕は、どちらかというと”否定的”にみる癖がある。


☆自分と社会の器

人が集団で生活するためには、社会が形成され、
その社会は、ルールというもので成り立っている。

 人のものを取ってはいけない。
 働かざるもの、食うべからず。
 みんなが決めたことには、従いなさい。

どれも別に、それが真実だからということではなく、
とりあえず、安心して生活するための共通認識だ。

真理として正しくもないけど、間違ってもいない。
・・・だけど、それに反することは”否定”される。


大切なのは、なぜ”否定”するのかを認識すること。
完全否定ではなく、とりあえずの一時否定にしておくこと。


だって、その”否定”するものは、そこにちゃんと存在している。
存在しているのは、ちゃんとそこに理由があるはず。

それを受け入れられないのは、自分にそれを入れる器がないから。
そう、自分や社会という器から溢れ出てしまうものが、
”否定”されてしまうもの。


☆空っぽ

本当は、空っぽがいい。
いくら入れても、まだまだいくらでも入るくらいの。
否定するものより、肯定するものが多いほど、
自分や社会は居心地がよく、面白い。


僕には、どちらかというと”否定的”にみる癖がある。
そこに、”肯定的に”考えてみることを付け加えたらいい。

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自作の勧め

投資のスクリーニングには、四季報CD-Rを使用しています。
このソフトは、四季報に含まれるほぼすべての項目を対象に、それらを計算式などで組み合わせて抽出できるので、なかなか高機能です。

しかしながら、過去の日毎のデータに対し、それほど自由にスクリーニングできません。 データはちゃんと持っているのに、それらを使用させてくれないのです。

実際上、どこかの起点から現在の株価までどのように変化しているかという傾向についてスクリーニングしたいことはたくさんあります。
なぜこのような機能を持ち合わせていない(というか、意図的に使わせない?)のか、よく分かりません。

しかしながら、これは四季報のみではなく、他のソフトやサービスでもあまり見かけません。


・・・それなら、自分で作るか。

調べてみると、日本の株式市場での各銘柄の株価を一括して無料ダウンロードできるサイトがいくつかありました。

http://homepage2.nifty.com/portal/link/data.htm

ここら辺からダウンロードしてみて、Access(マイクロソフトのデータベースソフト)に入れて、自分で条件設定できるようにしてスクリーニングを実行してみました。

・・・うんうん、これだよこれ。 望んでいた結果がちゃんとでました。

世の中はすでに情報はほとんど無料で、あとは、これらをどのように使うかというところに差別化があります。

一番いいのは、自分が望む、またはそれ以上のサービスを提供しているところを見つけ、それを利用することだと思います。

だけど、自分が望むものがとりあえず見つからない場合、なんとなくそれに近いサービスを無理して使い続けるよりも、自作を頑張ってみるほうがいい。

それは何より、可能性が広がります。 自信にもつながります。


・・・ただ、今作れているものはまだまだ中途半端です。
株価がメインで、企業の財務情報などはほとんど入っていません。
なぜかというと、それらをダウンロードする方法が見つかってないからです。

金融庁のサイトEDINETで、XBRL形式で一括ダウンロードできるという機能ができましたが、これがあまり使い勝手がよくありません。

まだまだ、自作の道は続きます・・・。
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転換期

3月の中頃から、市場はとてもわかりやすい上昇を続けました。

正直、私としてはもう少し迷いながら上昇するのではないかと思っていたので、一旦下げるところを狙っていたのですが、ついにそのタイミングはありませんでした。

このような機会を逃すのは、投資家としてかなりの力不足を実感しています。
もっともっと勉強しなければ!!

ところで、今回の上昇は、何か市場の大きな転換期のような気がします。
いままでずっと下がり続けてきたものが、ようやく底入れしたような・・・。
おそらく、その理由の一つは、大型投資機関の投資戦略に変化があったのでしょう。

それが具体的にはなんなのかはよく分かりません。
ただ、いままでのキャッシュ確保の換金売り主流から、現状の安値の投資対象である株式市場での取引がある程度正常化したのではないかと思います。

今後はしばらくの均衡状態ののち、いくらか下げると思います。
しかし、余程のことがない限り、暴落的な落ち込み、つまり、恐慌は回避されたのではないかと考えています。

じつは、この”恐慌”がとても怖かったのです。
2月の下旬、手持ちの銘柄がほぼ最安値を付けた時、去年体験した暴落が怖くて売り急いでしまいました。 これは今年の最悪の失敗でした。 その後、この銘柄は上昇に転じ、私には変わらない損失が残りました。


もし、恐慌的暴落が起きないことに安心できれば、今後株価が安くなったときに、安心して購入し、持ち続けることができるようになります。

そしてこの週末に、次に買いたい銘柄達を選出しました。
いまは、その時期を楽しみに待つだけです・・・。
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株の価値について

株の価値について、ちょっと考えてみました。

普通考えれば、株の価値とは、その銘柄である企業価値と一緒です。
では企業価値とは何でしょう?

一般的に言えば、企業価値とは次のようなものになると思います。
 「その企業がもし競売にかけられる場合の落札価格」
・・・これはいわゆるバリュー投資と呼ばれる、ウォーレン・バフェットなどが推奨する考え方です。

任天堂という会社は1社しかないので、僕が100円で買いたい!といってももちろん売ってくれないでしょう。 では僕が無限大のお金を持っていたとして、100兆円で任天堂を買うか?といえば、明らかにそれに見合わないから買いません。
現在、任天堂は株価27000円とすると、全株で約3.8兆円となりますので、その金額が市場から与えられた任天堂の値段です。

では、それに2000億円も加えた4兆円で任天堂を買うことはできるでしょうか?
・・・たぶんできません。 何故でしょう?

たとえば、オークションで何かの出品があってもなかなか価格が動かないことがありますが、その中で誰かがいくらかで「買う!」という意思を表明した途端、価格がつりあがっていくことがあります。
つまり、オークションで今現在表示されている価格は、単なる途中経過であって、実際のその商品の価値では無いのです。

株式市場も含めたマーケットは、その様なオークションを半永久的に続けているようなものです。 しかも、オークションは値下がりはしませんが、マーケットは値下がりもします。 何故なら、オークションではその出品に対し「買い」しかありませんが、マーケットは「買い」と「売り」が共存して成り立っているからです。

先のバリュー投資とは、現在3.8兆円の任天堂の実際上妥当な価格を計算し、将来その値段に向かっていくことを信じて株を購入するものです。
この実際上妥当な価格とは、その会社の財務状況、経営の良質性、営業分野の市場成長性、競合他社との関係、、、など、実際にその会社を買収するときとほぼ同様の考え方で算出していると思います。
特徴的なのは、今時点の株価が「正しくない」と想定し、それが「正しい」価格に収斂していくと捉えることです。 そうでないと、バリュー投資とは言えないですから。
バフェットも、「もし市場が常に効率的であるならば、いまごろ私は物乞いをしているはずだ」と言っています。 もちろんバフェットは世界的な資産家であり、市場が常に効率的ではない、つまり、今時点の株価が常に正しくはないということは間違いないでしょう。

しかし、だからといって、バリュー投資で行う実際上妥当な価格の算出値が正しいか?といえば、これも常に正しいとは言えません。 誰も未来の起こることをすべて正しく見通すことができないし、未来に生まれる新しい技術を何年も前に把握することもできません。
だから、バリュー投資は、企業価値を見分ける上での一つの手法、一つの哲学であり、株価の変動動向を見ながら将来の動きを予想するテクニカル投資も、一つの手法、一つの哲学と思います。

つまり、正しい価格や正しい手法などは存在しないのです。
本当の未来は、未来になってみないとわからない。

では、正しい価格が分からないから、株や投資はバクチと同じでしょうか?
・・・ある意味、バクチと同じです。 失敗することもあるのですから。
ですが、人生そのものも、正しい人生なんて死ぬまでわかりません。
ですが、どうなるか分からない人生をやめるには、死ぬしかありません。


結局、株の価値とは、その企業の価値だけではなく、その株に興味を持っている人々、その株が上場しているマーケット全体、そのマーケットの存在する世界金融そのもの、世界金融の成り立つ世界そのもの、そして、その人自身の価値観。 そのようなものが全て含まれた形で株価を形成しています。 正しい価値などありません。
株や投資は、その人の得意な方法で、好きなようにやるのが一番だと。

今日、ふとした瞬間にそんなことを感じて、少し株というものの奥深さを実感してちょっとした高揚感を憶えたので、少し書き残そうと思いました。


それはそれとして、今週はマーケット全体が低迷しています。 今月は全体として低迷が続くと予想しています。
先週に信用売りした任天堂が予想通り値下がっており、幾分儲けがでています。
・・・本当は任天堂を売る行為はしたくないのですが、いまだ任天堂しかよくわからないので。。。
今年は、任天堂以外に得意な銘柄を作りたいと考えています。

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任天堂買いましたが・・・

2/2に、任天堂を買いました。 安かったので。。。

おおよそ底値での購入とは思いますが、あまり安心はしていません。 3月あたりに大きな市場全体の下落がありそうな予感がするので。 状況を慎重に見て、頃合いをみて売りを考えたほうが良いかもしれません。

ところで、任天堂を安く買ったおかげで資金に余裕ができたので、それでトヨタを買いたいと思ったのですが、トヨタはそれから比較的堅調で買い時が見定められません。
円の方もなかなか高くならず、ドル資産の購入時期もなかなか見定められません。

やはり、3月の状況を見定めるまであまり動かないほうが良い感じです。

それまで、いろいろ勉強しておこう。


ところで、いまちょっと違う勉強をしています。
永田農法をいうものです。
簡単に説明すると、トマトやキュウリなどの原種が育つ環境に合わせて、水や栄養を極力抑えて、植物の生存本能に刺激を与えるような農業の方法です。
このような農法は、いまスーパーの生鮮食品コーナーで並んでいるものとは異なり、見た目はちょっとグロテスクな感じだけど、糖度が高く、生で食べられるほど柔らかいものができるということです。

昨年も自宅のベランダでピーマンやらラディッシュやらを育ててみて、実際に食べてみましたが、労力がかかる割に、スーパーで売っているほうが全然安く、おいしい感じでした。 まあ、僕の育て方に問題があるとは思いますが・・・。

なので、普通の育て方でやっても労力かかるだけ無意味と悟り、今年は、ちょっと普通では味わえないようなものを作ってみたいと考えました。

ただし、永田農法はたぶんいままで以上に難しいと思います。 ですが、もしそれに成功すれば、美味しい野菜を食べれる以上のものを与えてくれるのではないかと思っていたりします。
・・・甘いですか?
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ポートフォリオのイメージ

ポートフォリオというのは、どのように投資先を分配するかというものです。

いままで僕は、ほとんど『任天堂』一本槍でやってきました。
それは、WiiやDSを作れるのは任天堂しかないという独占性と、実際にそれを使ってみて感じられる将来性からです。

しかしながら、かつてひたすら昇り上肢だった株価も、このところの市場地合の悪さからすればやはり割高で、だいぶ売り込まれてきています。

それでもやはり、任天堂は強いと思いますし、ずっと持っていたい銘柄です。
・・・まあ、いまは次の買い時を見定めるために所有していませんが。

任天堂は1/6の上昇で一旦売りました。 今後、下がるとみたからです。
その予想は思いのほか当たり、1/26まで約20%の下落がありました。 このとき僕は少し悩みました。 もうそろそろ上がりそうな気がするから。
しかし、市場状況からすればもう一段階大きな下げがありえるとも感じていました。 それはまだ、大きな市場悪化のニュースが思いのほかでていないからです。 もっと状況は悪いはずで、それがでないと下値の安心感が得られないはずだと思いました。

しかし、任天堂はそこから1/29までに12%ほど上がりました。
ちょっとした設け時を逃したな、と正直思いました。 でも、それほど悲観はしていませんでした。 それは、年初に立てたイメージがあったからです。
まず、3月までは大きく下げるリスクが存在する。 そういう中で一番大事なのは「損をしない」こと。 つまり、キャッシュを維持すること。

任天堂は1/29の市場が閉じた後、最大利益更新ではあるが下方修正を行う報告を行いました。 そして、翌1/30に12%のストップ安という結果となりました。


いまイメージしていることがあります。

アメリカのビック3といわれるGM、フォード、クライスラーの自動車メーカーはかなり危機的な状況で、少なくとも2社に対し救うか救わないかという議論が持ち上がっています。 まだどうなるかは分りませんが、少なくともこの3社のシェアは大きく目減りすると思います。
しかし、アメリカの自動車社会が他の方向に進むとは思えません。 人口も増えているし、数年後はまた大きな自動車需要が復活するでしょう。 その中で大きなシェアを持っている可能性が高いのは、トヨタです。
更にそのときには、大きなエコ化の追い風にも後押しされると思います。

先にも述べたように、いままで任天堂一本で基本的にやってきましたが、他の銘柄も含めたポートフォリオを持ちたいとイメージしています。
まあ、なぜ任天堂一本だったかというと、任天堂の単位株は当時約600万円も必要で、自分の投資資金を全部食っていたので、他に手が回らなかったというのが実情なのですが。。。

他の銘柄の一つに考えているのは、トヨタです。
まあ、トヨタの株価は当分沈んでいるでしょうが、だいぶ底値には来ていると感じています。 感じているというのは、いまは資産価値評価はほとんど意味をなさないので、感じているとしか表現のしようがないからですが。

もうそろそろ任天堂の底値が来ると思いますので、そこで購入し、余った自己資金の中から、少しづつ、トヨタ株を買っていきたいと考えています。

来週、トヨタとパナソニックの決算報告が予定されており、そこでの下方修正と市場の地合いの悪さで下落したときが買い時と見ています。


でも本当に欲しいポートフォリオ銘柄は、アメリカ市場のETFです。
ここにはまだ手をつけていませんが、それはまだ90円付近では円安と考えているからです。 これが少なくとも85円を切るくらいでないと為替で持ってかれるリスクが高く、為替状況を見定めている状態です。

もう一つは、金ETFです。 これは日本でも投資できますが、近頃は比較的安定して上昇しています。 ただ、いまは変動幅の上端にいるようなので、これが下端にくれば購入したいと考えています。


これがいまの僕のイメージするポートフォリオですが、これを形成するのに一番大切なのはキャッシュを維持することです。 つまり、不必要な損をしないこと。
・・・じっくり腰を据えることが大切ですね。
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すべては捨てることから・・・

社会起業で調べていると、片岡 勝さんという人がよく登場します。
この人は、いわゆる日本の社会起業家の先駆的な人で、また自分だけじゃなく、大学の講義などを通じて新たな社会起業家を輩出している人です。

この人が以前出した本に、『すべては捨てることからはじまる』というのがあります。
曰く、何かを始めるためには何かを捨てなければならない、と。

いろんなものを抱えた状態で、新しいことを始めようとすれば、いま抱えているものが邪魔になってすぐ挫折してしまう。 仕事とか、家庭とか。
だから、一旦、そういうものを全て無くして、自分の生きることができる最低限の生活を経験してみれば、いままで捨てられないと思えたものが案外そうではないことが分かる。
・・・そうすれば、新しいことがいつでも自由に始めることができる、と。

確かにそうでしょうね。 人間は順応する動物だから、生活環境が変われば最初は大変さを感じるけど、次第になんとかなっていく。 いま持っているものをすべて無くしてみても、その中で本当に必要だったと気づくものは案外少ないと思う。

人というのは、いろんなものを手に入れると同時に、それらに縛られているんだなぁって気付かされましたね。 まあ、いやな縛りではないけれど。^^;


僕の理想の社会起業、というか社会活動は、いまのとりあえず安定した正社員の職で生活を保障されながら少しづつはじめる、ということ。 すべてを捨ててから始めるなんて、とてもとても怖くてできません。
だけど、自分にとって本当に必要なものとそうではないものを見分けておくことは、とても大切なことだと思います。 いま、いろんなことに縛られすぎてますから。

まあ、どうなるんですかねぇ。。。
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現状の見通し

先週は、週の初めに比較的大きな上昇があり、そのあと少し下げました。


いままでの経験から、
投資というのは、そのときどきの雰囲気に惑わされると大抵ひどい目を見ることが多いので、全体を俯瞰できるように努める必要があると思います。

全体を俯瞰するためには、一旦、邪魔になる雰囲気から身を遠ざけ、落ち着いた環境でそのことについて考えるという習慣が大切だと思います。

そういうことをするために最適なのは、マーケットが休んでいる週末だと思います。
少なくとも、株式マーケットは平日のみの運営なので、そういう時間が与えられているという感じがします。
完全な自由主義であるとすれば、24時間365日フル稼働の市場運営にすべきとも思いますが、実際には時間に制限が与えられ、休止時間があることにより、比較的安定したマーケット取引が維持されているのではないかなと思っています。


先週は、週の初めに比較的大きな上昇があり、そのあと少し下げました。

年初のブログで書いたのですが、直近の動きとしては、はじめに若干上昇し、その後、3月くらいまでは大きく下げる可能性が高いと見通しをしました。
理由としては、現在の株価は実際の企業価値よりもかなり安くなっていると識者達が見解していますし、なぜそうなるかといえば、いまはクレジット危機、つまり、銀行からの資金調達が困難なので、手元資金としてのキャッシュ(現金)を何よりも必要としている状況だからです。 その状況では、いくらお買い得のものが市場に溢れていてもなかなか手が出せない。
もう一つの理由は、今後の経済状況は更に悪化するのは目に見えているからです。 今回のマーケット危機はグローバル化をまざまざと見せつけるように、世界全土へ瞬く間に伝播しました。 それもそうですよね、世界全土の銘柄が、ファンドという福袋のような組み合わせ商品として、アメリカ市場で一緒に取引されているのですから。 ですが、実際の経済状況の影響伝播はもう少し時間がかかります。 ドミノ倒しのように。 しかし、だからこそその影響範囲はとてつもなく広く深くなります。 倒れたものを元に戻すのは、倒す力の何十倍、何百倍も力が必要ですから。

先週後半の下げは、前半で上がった分の利益確定分の意味が強いです。
変動の激しさをボラティリティといいますが、現状では昨年末の大暴落が一旦落着き、ほぼ底値の状態で底上げする材料がなく、ボラティリティは低いと感じられます。

しかし、僕としての印象は、年末まではとにかく不安定なマーケットからの資金引き揚げが目的で、その銘柄がいい悪いに係わらず総売りされましたが、いま時点ではそれは一旦終わり、次の展開として、今後どのように再編再構築するかを投資筋各社が血眼で検証を進めているための、一時的な正常化のように感じられます。

投資筋各社の検証が一旦終われば、まず始まるのは、再編から取り残される銘柄の”売り”です。 最終的に生き残る銘柄を買うためには、資金が必要ですから。
それに加え、更に悪化する経済指標の発表が重なり、やはり、3月くらいまでは市場の大幅下落の可能性が高いと見ます。

下がる可能性は確かに高いですが、上がる可能性ももちろんあります。 たとえ上がるにしてもその幅はとても小さく、もし下がる場合、その額はとても大きくなる可能性が高い。
こういう場合に大切なのは、どちらの可能性にかけるかというより、自分自身の体力を温存することです。 つまり、キャッシュを守ることです。
下がる可能性が高いといっても、先物や信用で”売り”をしないほうが良いと思います。


それよりも、いま気になるのは、イスラエルとロシアです。 なにかキナ臭さを感じますが、こういうときに必ずでしゃばりでてきたアメリカが、政権交代期間でもあるのか、ほとんどでてこないことに、世界勢力図の変化を感じる今日この頃です。
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社会起業をイメージする

いま、社会起業というものに興味があります。

金儲けとか、食べるために働くということも必要なことだけど、それだけではやっぱり生きていく上での目的としては不十分です。
何のために生きていくか? 何のために生きたのか?
この問を自分自身に問いかけることは、大切なことだと思います。

まあ、社会起業といってもその範囲はとても広いし、自分の人生を全てかけるような大掛かりなものから、ほんのちょっとした行動まで、段階も広い。
僕としては、ほんのちょっとしたことから少しづつ始めていきたいなぁと考えています。

では、始める。 といっても、いったい何をすれば良いのだろう?
ここはいったん、社会起業ということを忘れて、自分のしたいことということを考えてみます。 したいことのイメージを頭に浮かべてみると・・・

まず、木々や山、海、川に囲まれた自然が浮かびます。
その中で、犬や猫や野鳥がいて、自由に扱える広々とした空間があります。
そして、自分がやっていることは、何か家具のようなものを創っています。
やっぱり、ものづくりは楽しいものです。

まあ、それ以外にも街の地域活性化にも興味があります。 でもどちらかというと、それは都市化の方向より、自然を含めた居心地のいい空間創りというイメージです。

今年はこの方向で少し何かを始められたらよいと思っています。
・・・もし始めなくても、こういう想像をすることは楽しいことですね。
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